震災対策編 地震災害対策計 第 章 第 節
第6節 要配慮者及び避難行動要支援者 対策に関する計画
方 針
近 災害 い ,要配慮者 犠牲 ケ ス 目立 。
こ ,高齢化や国 化 進展を踏まえ, 要配慮者 配慮 環境整備や社会福祉施設,病 院等 安全 避難対策, 要配慮者 啓発 対策を積極的 推進 ,在宅 避難 行動要支援者 対 避難支援等 対策を進 。
要配慮者 配慮 環境整備
,避難場所,避難地,避難路 指定 当 ,地域 要配慮者 実態 合わ , 安全性や利便性 配慮 。ま ,地震災害時 い 要配慮者 避難 や い う ,避難 場所等 案内板 設置や, やさ い日本語 普段使わ い 日本語を 簡単 言葉 言 い換え 等 ,外国人 ほ ,子 や高齢者 や く伝え こ
あ い 外国語 付記 環境 く 。
,新 都 開発を行う ,社会福祉施設,病院等 配置 い ,土砂災害警 戒区域や浸水 危険性 高い土地等 設置を け回避 ,避難場所,避難 所,避難路 位置関係を考慮 。
社会福祉施設,病院等 安全 避難対策 組織体制 整備
県及び ,社会福祉施設,病院等 管理者等 対 ,地震災害発生時 い 施設利用 者等 安全を確保 組織体制 整備を指導 。
ま ,自主防災組織や事業所等 防災組織 整備及び指導を通 ,そ 防災組織 社会福 祉施設,病院等 連携を図 ,施設利用者等 安全確保対策 関 協力体制を構築 。
避難体制 整備
県及び ,社会福祉施設や病院等 避難場所 確保や避難場所 搬送 協力依頼 機関 消防等 確保 被災時 困難 場合 備え,関係機関 他 ,県関係団体等
連携 ,被災施設入所者 避難先 確保等 体制整備を行う。 施設 設備等 整備
県及び ,社会福祉施設,病院等 管理者等 対 ,施設 耐震性 安全性 向 う指導 。
ま ,県及び ,社会福祉施設等 新規整備 い ,土砂災害警戒区域や浸水 危険 性 高い土地等 設置を け回避 ,や を得 設置 場合 ,避難 体制 確立,建築物等 耐震化,情報通信施設 整備等を指導 。
ま ,県, 及び社会福祉施設,病院等 管理者等 ,地震災害発生後 施設入所者 生 活維持 必要 物資及び防災資機材 整備 。
在宅 避難行動要支援者対策 組織体制 整備
県及び ,連携 在宅 避難行動要支援者を把握 ,自主防災組織や事業所等 防災 組織 整備及び指導を通 ,地域全体 避難行動要支援者 避難誘導,情報伝 ,救 等 体
震災対策編 地震災害対策計 第 章 第 節
- 112 -
通報体制 整備
,在宅 避難行動要支援者,特 聴覚 害者等,情報入手 困難 者 安全を確保
緊急時 通報体制 整備 。
環境 整備
県及び ,避難行動要支援者 被災時 安全 避難 う歩 拡幅,段差 解消,
点字案内板 設置 ,環境 整備 。
防災器具等 普及 啓発
,在宅 避難行動要支援者 安全性を高 ,防災器具や防炎製品 普及 啓発
。
災害発生時 避難支援プラン 策定
,災害 発生 備え,防災担当部局 福祉担当部局 連携 , 避難行動要支援者
関 情報を 常時 集 , 避難行動要支援者 簿を作成,管理 共有 ,
災害発生時 行動 い ,あ 地域 実情 応 避難支援プラン 全体計
個別計 を策定 ,避難行動要支援者 対 援護 適 行わ う 。 避難行動要支援者 簿
ア ,防災担当部局 福祉担当部局 連携 , 常時 避難行動要支援者 関
情報を把握 ,避難行動要支援者 簿を作成 。
イ 避難行動支援者 簿 ,地域 け 避難行動要支援者 居住状況や避難支援を必要
事由を適 映 う,定期的 更新 。
ウ 作成 避難行動要支援者 簿 ,避難行動要支援者 意を得 ,あ 消防 機関等 避難支援等 携わ 関係者 提供 ,多様 主体 協力を得 ,避難行動要支
援者 避難支援体制 整備 。そ , 簿情報 漏えい 防止等必要 措置を講
。
要配慮者 啓発 防災訓練
防災知識等 普及啓発
県及び ,要配慮者及びそ 家族 対 ,防災パンフレット等 配 災害 対 基礎的知識,家庭 予防 安全対策等 理解を深 ,地域 防災訓練等 積
極的 参加 呼び けを行う ,災害発生時 行動等,防災 対 理解を深
う啓発 。
ま , ,地域 生活 外国人 対 , やさ い日本語 あ い 外国語 防災パン
フレット 配 ,防災標識等 付記 対策を推進 う 。 防災訓練
第12節 第12節 第12節
第12節 ボランティアの受入等に関する計画ボランティアの受入等に関する計画ボランティアの受入等に関する計画 ボランティアの受入等に関する計画
1 方 針
県・市町及び関係団体は,ボランティアによる活動が災害時において果たす役割の重要性を 踏まえ,災害時のボランティア活動が円滑に行われるよう相互に連携・協力し,ボランティア に対する被災地のニーズの把握に努めるとともに,迅速かつ円滑なボランティアの受付,調整 等その受入れ体制を確保するため,受入れに携わる要員の育成に努めるものとする。ボランテ ィアの受入れに際して,老人介護や外国人との会話力等ボランティアの技能等が効果的に活か されるよう配慮するとともに,必要に応じてボランティアの活動拠点を提供する等,ボランテ ィアの自主性を尊重しつつ,ボランティアの活動の円滑な実施が図られるよう支援に努めるも のとする。
2 ボランティアの受入れ (1)ボランティアの受入れ体制
災害時において,県は,災害対策本部を設置した際には,広島県社会福祉協議会が設置す る広島県被災者生活サポートボランティアセンターへの支援及び専門ボランティアの派遣 (「以下,支援等」)を行う。広島県被災者生活サポートボランティアセンター及び被災地市 町社会福祉協議会が設置する市町被災者生活サポートボランティアセンターは,連携を図り, ボランティアなどの受け入れや活動支援,情報収集・発信などを行う。
(2) 県災害対策本部の役割
本部は,ボランティアの受入れ体制の確保について,被災市町,日本赤十字社広島県支部, 広島県社会福祉協議会及びその他防災関係機関並びにボランティア団体と緊密に連絡,協議 し,支援等を行うものとする。
また,本部は,広島県被災者生活サポートボランティアセンターへ被災地の状況,救援要 請や救援活動の状況などの情報提供や情報収集を行う。
(3)市町災害対策本部の役割
本部は,ボランティアの受入れ体制の確保について,市町被災者生活サポートボランティア センターと連携し,ボランティアの受入窓口や連絡体制を定め,ボランティア活動の円滑な実 施を支援する。
また,本部は,市町被災者生活サポートボランティアセンターに対して,情報提供等の支援 を行う。
(4)広島県被災者生活サポートボランティアセンターの役割
市町被災者生活サポートボランティアセンターや県災害対策本部等と連絡・調整し,市町 被災者生活サポートボランティアセンターの後方支援を行うものとする。
ア 市町被災者生活サポートボランティアセンターの運営支援 情報発信,人材の派遣,資機材,資金の調整等の支援を行う。 イ 県内関係機関・団体及び全国への支援要請及び情報発信
県域の災害時の協働ネットワークである「広島県被災者生活サポートボラネット」の構 成機関・団体及び全国へ,被災地支援に向けた情報,人材,資機材の確保,資金の呼びか け等を行う。
(5)市町被災者生活サポートボランティアセンターの役割
震災対策編・地震災害対策計画 第3章 第12節
235 -ア 被災者の支援ニーズ等の把握
各災害応急対策責任者や被災者,ボランティア,関係機関・団体等から,被災者の生活 支援にかかるニーズを把握する。
イ ボランティアの募集
ボランティアのあっせん要請等の需要に対し,ボランティアが不足すると考えられる場 合,ボランティア活動の必要な状況を広報し,ボランティアの募集を行う。
ウ ボランティアのあっせん・活動支援
災害発生時におけるボランティア申出者を受け付け,各ボランティアの活動内容,活動 可能日数,資格,活動地域等を把握する。
各災害応急対策責任者から市町被災者生活サポートボランティアセンター等に対しボラ ンティアのあっせん要請が出された場合,平常時からのボランティア登録者及び災害後に 受け付けたボランティア申出者の中から必要なボランティアをコーディネートする。
また,ボランティアのあっせん要請がない場合でも必要と認められるときは,ボランテ ィアのあっせんを行うことができるものとする。
エ ボランティア関連情報の収集・発信
被災地の状況,救援活動の状況などの情報を,ボランティアに対して的確に提供する。
3 専門ボランティアの派遣等
県は,各災害応急対策責任者から専門ボランティアのあっせん要請があった場合,県に登録さ れている専門ボランティアや市町被災者生活サポートボランティアセンター等で受け付けた専門 ボランティアをあっせんする。
震災対策編・地震災害対策計画 第3章 第12節
4 ボランティアの活動拠点及び資機材の提供
県及び市町は,庁舎,公民館,学校などの一部を,ボランティアの活動拠点として積極的に 提供する。
また,ボランティア活動に必要な事務用品や各種資機材については,可能な限り貸し出し, ボランティアが効率的に活動できる環境づくりに努めることとする。
5 災害情報等の提供
県は広島県被災者生活サポートボランティアセンターへ,市町は市町被災者生活サポートボ ランティアセンターへ,ボランティア活動に必要な災害情報等を積極的に提供する。
6 市町被災者生活サポートボランティアセンターの機能喪失時の補完体制
大規模災害の発生により市町被災者生活サポートボランティアセンター機能の一部又は全部 が喪失した場合,広島県被災者生活サポートボランティアセンター及び近隣の市町社会福祉協議 会(被災者生活サポートボランティアセンター)は,協働して,センター機能の一部又は全部を 担える体制を整備する。
7 ボランティア保険制度
県及び市町は,ボランティアの活動中における負傷等に備え,ボランティアが保険へ加入す るよう努める。
8 海外からの支援活動の受け入れ
海外からの支援活動は,国が受け入れたものについて,国の受け入れ計画に基づき,県が受 け入れるものとする。
40 -第8節 防災訓練に関する計画
防災訓練
ア 県 ,国,市 ,防災関 機関,自主防災組織,企業及び住民等 協力 ,総合的,広
域的 実践的 訓練を実施す 。
訓練想定 ,南 トラフ地震 し,次 容を中心 し 訓練を実施す 。
訓練 容 ,災害対策本部 設置 運営,災害広報,避難誘導,消火活動,交通規制,救
護活動,非常無線通信,消防広域応援,自衛隊派遣要請,行方不明者 捜索活動,食料供給
給水活動,緊急遈路 確保,緊急物資 輸送,通信施設 電力施設 ス施設 水遈施設 応 急復旧,緊急地震速報 利活用,他 都遈府県 広域応援等 す 。
,訓練 実施目的 , 上訓練,実動訓練及び両者を組 合わせ 訓練 企 運
営を検討す 。
イ 市 ,防災関 機関,自主防災組織,企業及び住民等 協力 ,防災訓練を行う。
ウ 各防災関 機関 , 防災業務計 基 ,防災訓練を行う。
エ 災害予防責任者 ,訓練実施結果 い 評価 検討を行い防災体制 改善 映 せ
す 。
県,市 等 ,津波警報等 発表 場合 情報伝遉 訓練を行う。
職員 動員訓練
県,市 及び防災関 機関 ,地震 津波災害発生時 初動体制 確保等応急対策 万 全を期す ,職員 動員訓練を適宜実施す 。
通信運用訓練
県,市 及び防災関 機関 ,地震 津波災害時 通信 滑 運用を確保し,各種地
震 津波情報 受伝遉,災害発生時 被害状況 把握及び応急対策 指令等を迅速 適 行
え う,通信運用訓練を適宜実施す 。
津波防災訓練
市 ,施設管理者等 ,津波 来襲を想定し 次 訓練を適宜実施す す 。 ,県
,訓練 実施 当 ,必要 支援を行う す 。
ア 津波警報等,津波 関す 情報 集 伝遉
初動体制や情報 集 伝遉ル ト 確認,操作方法 習熟等を目的 し 訓練を実施す 。 加え ,市 い ,同報無線 聴範 確認,住民等へ 広報文案 適否 平易
やすい表現 等を訓練実施 検討す 。
イ 津波防災施設操作訓練
次 事 を踏 え,現実 起 う 想定 中 訓練を実施す 。
誰 ,何時, う 手 閉鎖操作等を実施す 。 津波到遉時間 操作完了 能 。
地震動等 操作不能 場合 対応 う す 。
ウ 津波監視訓練
高 等 安全地域 目視,監視用 メラ,検潮器等 津波観測機器を用い ,津波監視
方法 習熟,監視結果 把握 理解,災害応急対策へ 活用等 い 訓練を実施す 。
震災対策編 南 トラフ地震防災対策推進計 第 節
エ 津波避難訓練
各種避難計 い 選定し 避難場所及び避難路を実際 避難す ,ル トや,
避難標識 確認,避難 際 危険性等を把握し 。
津波避難訓練 実施主体 ,住民,消防本部 局 ,消防団,自主防災組織 加え 漁港関
者,港湾関 者, 岸付近 観光 宿泊施設 管理者等 し,地域 実施体制 確立を
す 。 ,観光客,釣 客, 水浴客等 幅広い参加を す ,避難行動
要支援者 避難誘導等 実践的 訓練 能 う参加者を検討す す 。
津波避難訓練 ,津波 高 ,到 予想時間, 時間等を設定し,想定津波 発生 終
息 時間経過 沿 容 し,津波 水想定地域,避難場所及び避難路 確認,水 門
陸閘等 点検等を実施す す 。
津波避難訓練
ア 県,沿岸市 及び防災関 機関 ,津波避難訓練を適宜実施す 。
イ 避難訓練 実施主体 ,企業,住民,消防本部 局 ,消防団,自主防災組織 加え 漁港関
者,港湾関 者, 岸付近 観光 宿泊施設及び津波避難ビル 管理者等 し,地域
実施体制 確立を す 。 ,観光客,釣 客, 水浴客等 幅広い参加を す
,避難行動要支援者 避難誘導等 実践的 訓練 能 う参加者を検討す
す 。
ウ 避難訓練 ,津波 高 ,到 予想時間, 時間等を設定し,想定津波 発生 終息
時間経過 沿 容 し,津波 水想定地域,避難場所及び避難路 確認及び津波避難
ビルを含 避難場所へ 避難,水門 陸閘等 点検等を実施す す 。
防災訓練 対す 協力等
ア 県及び市 ,防災関 機関等 実施す 防災訓練 い ,必要 指導助言を行う
,積極的 協力す 。
イ 各防災関 機関 ,県や市 実施す 防災訓練 積極的 協力す 。
実施方法
災害予防責任者 い 自主的 計 を 樹立し ,最 効果 あ 時期,場所,参
加団体等を決定し 実施す 。
防災会議 ,自 次 総合訓練を主催す ,必要 災害予防責任者 実施す 防
災訓練 調整を行う。
ア 大規模災害発生時 防災関 機関,市民,企業及び行政相互 連絡協力体制 確立
地域住民 防災意識 高揚を 総合防災訓練
イ 大規模災害発生時 県災害対策本部 支部,市 及び防災関 機関 連携強化を
震災対策編・南海トラフ地震防災対策推進計画 第9節
第9節 第9節 第9節
第9節 地震防災上必要な教育及び広報に関する計画地震防災上必要な教育及び広報に関する計画地震防災上必要な教育及び広報に関する計画 地震防災上必要な教育及び広報に関する計画
県は,市町,防災関係機関,自主防災組織,事業所等の自衛消防組織等と協力して,地震防災上必 要な教育及び広報を推進するものとする。
1 県職員に対する教育
災害応急対策業務に従事する職員を中心に,地震が発生した場合における災害応急対策の円滑 な実施を図るため,必要な防災教育を行うものとし,その内容は少なくとも次の事項を含むもの とする。
(1)南海トラフ地震に伴い発生すると予想される地震動及び津波に関する知識 (2)地震及び津波に関する一般的な知識
(3)南海トラフ地震が発生した場合に具体的にとるべき行動に関する知識 (4)南海トラフ地震が発生した場合に職員等が果たすべき役割
(5)南海トラフ地震防災対策として現在講じられている対策に関する知識 (6)南海トラフ地震対策として今後取り組む必要のある課題
2 住民等に対する教育・広報
県及び市町は,防災関係機関や企業,大学等と連携して,南海トラフ地震発生時に県民等が的 確な判断に基づいた行動ができるよう,あらゆる機会を通じて,広島県地震被害想定と防災・減 災対策による被害軽減効果のほか,地震についての正しい知識や津波からの早期避難や耐震化な どの防災・減災対策の普及・啓発を行い,意識の高揚を図る。
また,公民館等の社会教育施設を活用するなどして,自主防災組織など地域コミュニティや家 庭・家族単位での防災に関する教育の普及促進を図る。
(ア)啓発内容
a 南海トラフ地震に伴い発生すると予想される地震動・津波及び被害と防災・減災対策 による被害軽減効果
b 地震・津波に対する地域住民への周知
c 様々な条件下で地震・津波発生時にとるべき行動,緊急地震速報利用の心得など <地震・津波のときの心得>
(a)家の中にいるときに大きな揺れを感じたら,まず丈夫なテーブルや机の下に隠れて 身の安全を確保し,あわてて外へ飛び出さないこと。
(b)火の始末はやけどをしないように落ち着いて行うこと。
(c)テレビ,ラジオ,インターネット,防災行政無線等により,気象台等が発表する緊 急地震速報や津波警報等や地震・津波に関する情報を入手すること。
(d)海岸にいるときに大きな揺れや長い地震,ゆっくりした揺れを感じたら,津波のお それがあるので直ちに高台へ避難すること。
(e)野外で大きな揺れを感じたら,看板の落下,ビルの窓から割れたガラスの落下,ブロ ック塀や自動販売機などの倒壊に注意すること。
(f)切り立ったがけのそばや地盤の軟弱な傾斜地などで大きな揺れを感じたら,山崩れ, がけ崩れのおそれがあるので注意すること。
(g)車での避難は,渋滞に見舞われ防災活動や避難の妨げとなる恐れがあるので,持ち 物は最小限にして徒歩で避難すること。
震災対策編・南海トラフ地震防災対策推進計画 第9節
(i)地震・津波のあと,余震がしばらく続く場合があるので注意すること。また,災害 時には,未確認の情報が風評となり,混乱を招く場合があるので,正しい情報を入手 して行動するようにすること。
(j)地震は突然襲ってくるため,常日頃から避難方法・避難場所や医療機関などを確認 しておくこと。また,携帯ラジオ,懐中電灯などの防災用品,3日分程度,可能な限 り1週間分程度の食料・生活必需品を普段から備蓄し,点検しておくこと。
<津波に対する心得-陸地にいる人の場合>
(a)強い揺れ(震度4以上)を感じたとき又は弱くても,長い時間ゆっくりとした揺れ を感じたときは,直ちに沿岸部や川沿いから離れ,急いで高台などの安全な場所に避 難すること。
なお,避難にあたっては徒歩によることを原則とする。
また,避難に当たっては,自ら率先して避難行動を取ることが他の地域住民等の避難 を促すことに繋がることにも留意する。
(b)地震を感じなくても,津波警報等が発表されたときは,直ちに沿岸部や川沿いから 離れ,急いで津波避難ビル(3階建以上)や高台などの安全な場所に避難すること。 (c)正しい情報をラジオ,テレビ,インターネット,防災行政無線,広報車等を通じて
迅速に入手すること。
(d)津波注意報でも,危険があるので,海岸には近づかないこと。
(e)津波の第一波は引き波だけでなく押し波から始まることもあること,第二波,第三 波等の後続波の方が大きくなる可能性,数時間から場合によっては一日以上にわたり 継続する可能性があるので,津波警報等が解除になるまで気をゆるめないこと。 <津波に対する心得-船舶の場合>
(a)強い揺れ(震度4以上)を感じたとき又は弱くても,長い時間ゆっくりした揺れを 感じたときは,直ちに港外(注1)に退避すること。
(b)地震を感じなくても,津波警報等が発表されたときは,直ちに港外(注1)に退避 すること。
(c)港外退避ができない小型船は,高い所に引き上げて(注2)固縛するなど最善の措 置をとること。
(d)正しい情報をラジオ,テレビ,無線等を通じて入手すること。
(e)津波は繰り返し襲ってくるので,警報,注意報が解除になるまで気をゆるめないこ と。
注1)港外:水深の深い,広い地域
注2)港外退避,小型船の引き上げ等は,時間的余裕がある場合のみ行う。 d 地震・津波に対する一般知識
e 非常用食料,飲料水,身の回り品等非常持出品や救急医薬品の準備 f 建築物等の耐震診断と補強,家具の固定,ガラスの飛散防止 g 災害情報の正確な入手方法
h 災害時の家族内の連絡体制の事前確保 i 出火の防止及び初期消火の心得
j ビル街,百貨店,地下街等外出時における地震発生時の対処方法 k 自動車運転時の心得
震災対策編 地震防災対策推 計 第 節
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-津波 水想定図
津波避 場所 避 路及び避 方法等避 対策 関 項
避 場所等 避 困 場合 建物 階 垂直移動 考え方
水道 電力 電話 地震災害時 心得
高齢者 障害者 配慮
避 行動要支援者 対 避 支援
各防災関 機関 行う地震災害対策
そ 他必要 項
啓発方法
パン ッ ッ ポ タ 作成 配
テ ビ 有線施設等 施設 活用
新聞 広報紙 ンタ ネッ そ 他 広報媒体 活用
映 等 活用
防災 関 講習会 講演会 展示会等 開催
そ 他 方法
児童 生 等 対 教育
及び 児童生 等 対 学校教育等を通 巨大地震 関 知識
や避 方法等 防災教育 推 を図 。
自動車運転者 対 教育
警察及び 運転免許更新時 講習や各種広報 等 地震発生時 自
動車運転者 措置 項 教育 推 を図 。
船舶関 者 対 周知
強い揺 震度 以 を感 又 弱く 長い時間ゆ く 揺 を感
直 港外 水深 深い 広い 域 避 。
地震を感 く 津波警報 発表さ 直 港外 避 。
港外 避 い小型船 高い所 引 固縛 最善 措置を 。
い情報を テ ビ 無線等を通 入手 。
津波 繰 返 襲 く 警報 注意報 解除 気をゆ い 。
相談窓口 設置
及び 地震防災対策 実施 相談を 必要 窓口を設置